恋するOL!戦うOL!

泣こう・・・

泣き切ろう・・・

そう思って・・・





なのに一也が現れた。


「何で切るんだよ。」


玄関のドアを開けるとそこに一也。


「何で来るのよ!」

「当然だろ!ちゃんと説明させろよ!」


悪いのは一也なのに一也も逆切れ・・・

一也の剣幕にこっちが押され気味・・・


中に入ると一也は、

「いいからそこに座れよ。」

と人の部屋なのに言い・・・




「なっ・・」


言い返そうとした私に、


「本当にごめん!」


急に・・・


土下座した・・・



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