恋するOL!戦うOL!
「二次会は、カラオケ行きま~す。」
これでお開きかと思ってたけどそんなはずないか。
次々と席を立ち店を出る。
真理子先輩フラフラしてる。
薫子先輩は、森さんの腕にぶらさがってる状態・・・。
美咲は、ちゃっかりあとから来た二人の内の一人と寄り添ってるし・・・。
エレベーターが着いた。
みんなが一斉に乗り込む。
ちょっと狭いエレベーター。
当然ぎゅうぎゅう詰めだ。
どうして、こういうとき半分ずつにして乗れないのか。
みんな酔っぱらってるからお構いなし。
酒臭いし暑いしおまけに一番奥に乗っちゃったから・・・
と、
あれ?
この狭い中急にちょっとだけ空間が・・・
目の前の人。
ドキドキした。
白いワイシャツ。
チラッと見上げる。
顔まで見えない。
どこかであった場面・・・。
地下鉄・・・。
ドキドキした。
思い切って顔を上げた。
これでお開きかと思ってたけどそんなはずないか。
次々と席を立ち店を出る。
真理子先輩フラフラしてる。
薫子先輩は、森さんの腕にぶらさがってる状態・・・。
美咲は、ちゃっかりあとから来た二人の内の一人と寄り添ってるし・・・。
エレベーターが着いた。
みんなが一斉に乗り込む。
ちょっと狭いエレベーター。
当然ぎゅうぎゅう詰めだ。
どうして、こういうとき半分ずつにして乗れないのか。
みんな酔っぱらってるからお構いなし。
酒臭いし暑いしおまけに一番奥に乗っちゃったから・・・
と、
あれ?
この狭い中急にちょっとだけ空間が・・・
目の前の人。
ドキドキした。
白いワイシャツ。
チラッと見上げる。
顔まで見えない。
どこかであった場面・・・。
地下鉄・・・。
ドキドキした。
思い切って顔を上げた。