キャンパス・ダイアリー
「かわいい…」



すやすやと眠る夢香。

また夢香にキスをした。

おでこじゃなくて…唇に…。


いつもキスしてるのに、なぜか今日はやけに興奮する。


柔らかくて暖かい夢香の唇…。



そんな夢香の唇を指で撫でてみた。



「やべぇ…」



俺の下半身が…元気になってきてしまった…。



「んっ…先生?」

「あっ、ごめん…起きちゃった?」



唇を触られたことに気づいたのか…夢香は目を擦りながら起きてしまった。



「先生〜、引っ付こ〜」



夢香…寝ぼけてる!?

いつにも増して甘えんぼな夢香ちゃん。
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