*君の瞳に乾杯ッッ*〜恋した君は年上美人〜
「彩…彼氏の事大好きなんだな」
「…ん」
そういって頷いた。
でも俺は…
「俺諦めないよ?」
「…えッッ?」
彩は顔を上げた。
「だって彩を泣かせるような奴なんかに彩を任せられない。
俺、彩の事をすごい大切にしてくれる人なら…諦めてたかもしれない。
でも彩を泣かせるような奴になんか
彩を任せれない。」
俺は真っすぐに彩の目を見て言った。
「覚悟してね?俺、どんどんアタックするから」
彩は…
「勇貴…ありがとね?でもあたし、勇貴を好きにはならないと思う。」
「解らないよ?そんなのやってみないと解んないじゃん?」
俺はニヤッと笑った。
「ふーん…じゃあやれるもんならやってみれば
?」
「絶対惚れさせてみせるからな!」
俺はビシッと指を指した。
「バーカッッ」
彩はやっと笑ってくれた。
やっぱり…
「彩−大好きだ−!!!」
俺は大声で叫んだ。
この気持ちが
少しでも彩の心に
響くようにと……