【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
今日は聖良が生徒会に来るはずだ。
あの後美奈子が聖良と最後の引継ぎをする為に今日生徒会室に来ると俺に連絡をくれた。
この週末ずっと考えていた。
聖良に何て言って謝ろう。
言いたい事は山ほどあって言葉にするのが難しい。
どんなに考えても、聖良の顔を見たらそれだけで考えた言葉も何処かにぶっ飛んで行ってしまうような気もする。
聖良…早く会いたい。
朝から心臓がバクバクと鳴り続けて落ち着かない。
こんなに落ち着きのないソワソワした俺を見たことが無いと暁と響は、朝から俺をからかいっぱなしだ。
いつもなら毒舌でやり返してやるところだが、今日に至ってはそれすらどうでも良いように思えるから不思議だ。
そう、些細な事なんだ。どんな事だって聖良を失う事に比べたら。
聖良の事ばかり考えているせいか、声さえもしょっちゅう聞こえてくる気がする。
「―――…。」
ほら…まただ。一瞬聖良の声が聞こえた気がした。
聖良と会えなくなってからやたらと空耳が多くなってしょっちゅう聖良の声が聞こえる気がするんだよな。
その度にドキッとしてる俺って…ヘタレだなぁ。
ヤッパリ心の不安が幻聴を生んでいるのかもしれない。
…そう思ったとき一抹の不安が確信に変わる声が聞こえた。
あの後美奈子が聖良と最後の引継ぎをする為に今日生徒会室に来ると俺に連絡をくれた。
この週末ずっと考えていた。
聖良に何て言って謝ろう。
言いたい事は山ほどあって言葉にするのが難しい。
どんなに考えても、聖良の顔を見たらそれだけで考えた言葉も何処かにぶっ飛んで行ってしまうような気もする。
聖良…早く会いたい。
朝から心臓がバクバクと鳴り続けて落ち着かない。
こんなに落ち着きのないソワソワした俺を見たことが無いと暁と響は、朝から俺をからかいっぱなしだ。
いつもなら毒舌でやり返してやるところだが、今日に至ってはそれすらどうでも良いように思えるから不思議だ。
そう、些細な事なんだ。どんな事だって聖良を失う事に比べたら。
聖良の事ばかり考えているせいか、声さえもしょっちゅう聞こえてくる気がする。
「―――…。」
ほら…まただ。一瞬聖良の声が聞こえた気がした。
聖良と会えなくなってからやたらと空耳が多くなってしょっちゅう聖良の声が聞こえる気がするんだよな。
その度にドキッとしてる俺って…ヘタレだなぁ。
ヤッパリ心の不安が幻聴を生んでいるのかもしれない。
…そう思ったとき一抹の不安が確信に変わる声が聞こえた。