【長編】Love Step~冷血生徒会長×天然娘の恋愛初心者ステップアップストーリー~
あたしはニッコリと今出来る最高の笑顔を亜希の為に作ってみせた。
でも、亜希にはあたしの心が全部わかっていたみたい。
「バカね、無理しちゃって。」
そう言って悲しげな瞳であたしを抱きしめた。
「…ゴメン、聖良。こんな時に何もしてあげられなくて…。」
どうして亜希が謝るの?謝らないといけないのはあたしの方なのに。
「亜希…そんなことないよ。あたしこそゴメン。大切な親友が夢に向かって旅立とうとしているのに笑顔で元気に送り出してあげる事すら出来ないなんて…。」
「あたしは、聖良が幸せに笑ってくれていたらそれでいいのよ。早く龍也先輩と仲直りしてね。」
「……うん。ちゃんと話してみるよ。心配させてゴメンね。ありがとう亜希。」
そうだね、先輩に会わなくちゃいけないね。
逃げてばかりいる訳にもいかないんだよね。
頑張ってみるよ…
仲直りは…もう出来ないかもしれないけどね。
でも、亜希にはあたしの心が全部わかっていたみたい。
「バカね、無理しちゃって。」
そう言って悲しげな瞳であたしを抱きしめた。
「…ゴメン、聖良。こんな時に何もしてあげられなくて…。」
どうして亜希が謝るの?謝らないといけないのはあたしの方なのに。
「亜希…そんなことないよ。あたしこそゴメン。大切な親友が夢に向かって旅立とうとしているのに笑顔で元気に送り出してあげる事すら出来ないなんて…。」
「あたしは、聖良が幸せに笑ってくれていたらそれでいいのよ。早く龍也先輩と仲直りしてね。」
「……うん。ちゃんと話してみるよ。心配させてゴメンね。ありがとう亜希。」
そうだね、先輩に会わなくちゃいけないね。
逃げてばかりいる訳にもいかないんだよね。
頑張ってみるよ…
仲直りは…もう出来ないかもしれないけどね。