ぬくもり
思いがけない告白を聞いて、半分嬉しくて半分悲しくて、


気付くには大分遅くて




何も考えられなかった



「…あたしは
あたしはまだ分からないよ…。


…正直、信じられるかも分からないし。


あたしッ、
彼を好きだったッ。



ふぇっ………

最低だッ…
あたしの居場所なんてないじゃん…ッ

あたしダメじゃん」



ママとか
妻とか
全部脱ぎ捨てて





涙が枯れるほど泣いた―――











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