らぶ米でぃ!
「そっか、コメコがあそこに居たのは、弥生さんのことを話に行ったからだったんだ。」
「うん、弥生さんずっと休んでるって聞いたから放っておけなくって、ミナト先輩に抗議に行ったつもりだったんだけど・・・なのに何か勘違いされてお手伝いする羽目になっちゃって・・・」
私がミナト先輩のとこに居た理由も説明して
そんな訳で私と俊太も仲直り
めでたしめでたし
といったところで
「じゃ、また明日ね。」
うちの前
「うん、じゃあ・・」
と俊太が名残惜しそうに繋いだ手を指
一本ずつ離してく・・・
もうちょっと一緒にいたいなって感じ
のところに
「何やってんだお前ら。」
ゲッ!八十八!
「八十八兄ちゃん!」
今の今まで名残惜しそうだった俊太
サッサと私の手を離しちゃって
「八十八兄ちゃん、今日いたんだね。」
嬉しそうな俊太。
ホント・・・どっちがいいわけ?
「なんだ、俊太 部活は?」
「うん、テスト期間中で休み。」
「ふう~ん、なのに随分と余裕そうだな?」
そう言って俊太から私を見る八十八。
「なによ?八十八こそなんでいるわけ?」
俊太がテスト期間中だなんて知らなかったし、別に私が俊太を連れまわしてたわけじゃない。
けど
テスト期間中の俊太がわざわざケーキを買いに行って私に謝ろうと思ってた
ってことは・・・
ああ・・俊太
私のことホントに好きでいてくれてる
とか思っちゃったりして?
少し・・うれしい感じ
「うん、弥生さんずっと休んでるって聞いたから放っておけなくって、ミナト先輩に抗議に行ったつもりだったんだけど・・・なのに何か勘違いされてお手伝いする羽目になっちゃって・・・」
私がミナト先輩のとこに居た理由も説明して
そんな訳で私と俊太も仲直り
めでたしめでたし
といったところで
「じゃ、また明日ね。」
うちの前
「うん、じゃあ・・」
と俊太が名残惜しそうに繋いだ手を指
一本ずつ離してく・・・
もうちょっと一緒にいたいなって感じ
のところに
「何やってんだお前ら。」
ゲッ!八十八!
「八十八兄ちゃん!」
今の今まで名残惜しそうだった俊太
サッサと私の手を離しちゃって
「八十八兄ちゃん、今日いたんだね。」
嬉しそうな俊太。
ホント・・・どっちがいいわけ?
「なんだ、俊太 部活は?」
「うん、テスト期間中で休み。」
「ふう~ん、なのに随分と余裕そうだな?」
そう言って俊太から私を見る八十八。
「なによ?八十八こそなんでいるわけ?」
俊太がテスト期間中だなんて知らなかったし、別に私が俊太を連れまわしてたわけじゃない。
けど
テスト期間中の俊太がわざわざケーキを買いに行って私に謝ろうと思ってた
ってことは・・・
ああ・・俊太
私のことホントに好きでいてくれてる
とか思っちゃったりして?
少し・・うれしい感じ