愛しい遺書
明生が隣の部屋で1人で寝てる。
それがあたしの一番の精神安定剤になる。安心してあたしはベッドに潜り込んだ。
目が覚めたら午後2時。
ものすごく良く寝た。
体を起こすとおもいっきり背伸びをし、そのままキッチンに向かい、水を飲んだ。煙草に火を付け、リビングの窓から駐車場を見ると、明生のシボレーはいなかった。携帯をチェックすると、マナカからのメールが届いていた。
『はろー
キキ、今週はいつ休み
梗平と2人でキキの店行こって話してたんだけど、キキいなかったら寂しいから、探ってみたぞ
週末ショウジと会うんでしょ
ショウジ、ものすごい嬉しそうに言ってたって梗平が言ってたよん
このまま付き合っちゃったらどーなのさ』
あたしはまだパッとしない頭で、メールを返した。
『おはよー
今起きた
今週は木曜が休みだよ
土曜日、きゅーきょパーティ入ったよチケット制
あたしはオープニングにチョロっと歌う程度だけど、暇だったら遊び来て
んで、その後翔士と会うんだけど、早朝デートって何すんの
あたし今、軽くキョドり中(笑)』
遅い昼食を済ませ、キッチンを片付けると、あたしは梅さんに電話した。梅さんはLove Maniaの専属DJ兼ピアニスト。DJはできるしピアノも弾ける、凄腕の持ち主なのだ。久世さんの後輩で、オープン当初から雇われているらしく、今ではLove Maniaの顔となっている。日中は実家の酒屋を手伝っていて、昔ながらの木造の店内にヒップホップやレゲエをガンガン鳴らして働いている。だから、年配客が入りづらいと親によく怒られるらしい。
1回目のコールで梅さんは出た。
あたしは土曜日のパーティの内容を言い、曲を決めた後、軽く世間話をして電話を切った。
洗濯物を洗い、時間的にベランダに干すのはまずいと思い、リビングに干していると、玄関のドアが開いた。
「はろー」
器を乗せたお盆を脇に抱え、明生が入って来た。
それがあたしの一番の精神安定剤になる。安心してあたしはベッドに潜り込んだ。
目が覚めたら午後2時。
ものすごく良く寝た。
体を起こすとおもいっきり背伸びをし、そのままキッチンに向かい、水を飲んだ。煙草に火を付け、リビングの窓から駐車場を見ると、明生のシボレーはいなかった。携帯をチェックすると、マナカからのメールが届いていた。
『はろー
キキ、今週はいつ休み
梗平と2人でキキの店行こって話してたんだけど、キキいなかったら寂しいから、探ってみたぞ
週末ショウジと会うんでしょ
ショウジ、ものすごい嬉しそうに言ってたって梗平が言ってたよん
このまま付き合っちゃったらどーなのさ』
あたしはまだパッとしない頭で、メールを返した。
『おはよー
今起きた
今週は木曜が休みだよ
土曜日、きゅーきょパーティ入ったよチケット制
あたしはオープニングにチョロっと歌う程度だけど、暇だったら遊び来て
んで、その後翔士と会うんだけど、早朝デートって何すんの
あたし今、軽くキョドり中(笑)』
遅い昼食を済ませ、キッチンを片付けると、あたしは梅さんに電話した。梅さんはLove Maniaの専属DJ兼ピアニスト。DJはできるしピアノも弾ける、凄腕の持ち主なのだ。久世さんの後輩で、オープン当初から雇われているらしく、今ではLove Maniaの顔となっている。日中は実家の酒屋を手伝っていて、昔ながらの木造の店内にヒップホップやレゲエをガンガン鳴らして働いている。だから、年配客が入りづらいと親によく怒られるらしい。
1回目のコールで梅さんは出た。
あたしは土曜日のパーティの内容を言い、曲を決めた後、軽く世間話をして電話を切った。
洗濯物を洗い、時間的にベランダに干すのはまずいと思い、リビングに干していると、玄関のドアが開いた。
「はろー」
器を乗せたお盆を脇に抱え、明生が入って来た。