Monochro world
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「パン…。」
私らは撮影も終わり、帰ろうとしていた。
「パン?」
―――あっ!
あのクロワッサンか…。
時間的にもう夕ご飯の時間やねんけどな…。
困って私は優太の方を見た。
すると優太は笑顔を向けた。
「買っといて、明日の朝ご飯にしたらええんちゃう?」
「そうそう!あさごはんやねん♪」
「調子に乗らんの。」
それでもニコニコ笑ってる宇美を見ると甘くなってしまう。
「――今日だけやで?」
「やったー!」