恋するgirl☆☆~②~


あまりの威力に、汗が吹き出る。


俺は力なくソファーにまた、座り込む。



「ハァ・・・ッ、何飲ませたんだ・・・!?」


「フフッ・・・Hな気分になれるイイもの♪」


「ふざけんな・・・ハァ・・ハァ・・ック・・・」


体が熱い。


「孝幸さんたら、手ごわいからちょっと多めに盛っちゃった。ほら…。私が楽にしてあげる…。」


女は俺の…大事な部分をGパンの上から、さすった・・・。


だが・・・・



「どうして!?・・・なんで効かないの!?」


まるで飢えた動物が、捕らえた獲物を前に固い殻と戦っているようだ。



「ハァ・・・ハァ・・・わりぃな。いくら強い薬盛られても・・・ッ・・・俺のは、好きな女にしか…反応しないんだよッ…。」



俺は、女を睨みつけるようにして、そう言い捨てた。



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