幼かったあの頃
今日は里美と紗枝は中庭で待ってるらしく、今は教室にたっくんと2人でいます。
「はぁ、今日は朝から何にも良いことない…。最悪な1日だし…。」
「こっちとしてはなかなか楽しかったけど?黒板消しパンパンしてたら粉吸い込んでむせて、そのまま黒板消し落として拾いに行ったあげくに授業に間に合わなかったり…」
プフッ
「なっ、それ、思い出し笑い!?超ムカつく!!」
「しかも顔面にボール当たるし…」
「だ、か、ら!!それは…」
「マジで、いつまでもこのネタ笑える…(笑)」
そんなに笑わなくてもいいじゃん…人の不幸を笑うな!!と心の中で叫びながらたっくんを睨んだ。
「そんな、睨むなよ。まぁ誰にでもそういうことあるだろ、って俺には絶対ないけど…(笑)」
「また笑ってるし〜(泣)もぉ!!今日こそ日直終わらせるよ!!」
「分かってるって。俺ももう日直はこりごりだし。」
「はぁ、今日は朝から何にも良いことない…。最悪な1日だし…。」
「こっちとしてはなかなか楽しかったけど?黒板消しパンパンしてたら粉吸い込んでむせて、そのまま黒板消し落として拾いに行ったあげくに授業に間に合わなかったり…」
プフッ
「なっ、それ、思い出し笑い!?超ムカつく!!」
「しかも顔面にボール当たるし…」
「だ、か、ら!!それは…」
「マジで、いつまでもこのネタ笑える…(笑)」
そんなに笑わなくてもいいじゃん…人の不幸を笑うな!!と心の中で叫びながらたっくんを睨んだ。
「そんな、睨むなよ。まぁ誰にでもそういうことあるだろ、って俺には絶対ないけど…(笑)」
「また笑ってるし〜(泣)もぉ!!今日こそ日直終わらせるよ!!」
「分かってるって。俺ももう日直はこりごりだし。」