7日目の恋
「こんばんはー…おじさん来たよー!!」
いつもの、俺の居場所。
いつもの匂い。
いつもの風景。
いつもの温もり。
温かいこの家。
ダダダダダ―
この足音はおじさんだ。
大きい走ってくる音。
「お~陽!来たか。まあ入れ。今日は遅かったじゃないかぁ…」
「ちょっと、先生に捕まって…」
「ハッハッハ!!又かあ陽!こんだけ先生に捕まるやつお前ぐらいだろ~凄いなあ♪さすがだ!ハッハッハ」
いつもの、おじさんの大きな笑い声が家に響く。
「嬉しくないからー」
俺はいじけてみる。
「ハハそぉか~?陽!!考え方しだいだよ。」
そう言って笑うおじさん。
俺はこのおじさんの
笑い方や
笑い声が
スゲー好きなんだ。
なんかさ、心が暖まる。