婆ちゃんの恋物語
誠さんの手が、うちの頭に乗っかって、また、ゴシゴシ撫でたん、
髪の毛が、乱れてしまうって気持ちより、なんや、嬉しくて、顔みてしもてたわ。
元旦のあの話をしてから、ゆっくり話すってなかったし、なんや、思い出して、顔が熱くなってたん。
「顔、赤いで、」
「ほんまや、赤い顔なってるなあ。」
靖ちゃんが、ぼそッと言うた後ろから、何時入って来たんやろ、巧君が、笑てた。
振り返って巧君を見た、靖ちゃんも、赤いインキ吸い上げた白い花みたいに、見る見るうちに、赤くなってたん
「僕も、三粒貰おうっと。」
巧君の手が、靖ちゃんの肩から出てきたん。
ファッと後ろから抱きしめてるような格好になってん。
なんか、自然で、4人だけの空間の中で、時間が止まったような。本の数分、優しい愛しい風が吹いた気がしてたん。
髪の毛が、乱れてしまうって気持ちより、なんや、嬉しくて、顔みてしもてたわ。
元旦のあの話をしてから、ゆっくり話すってなかったし、なんや、思い出して、顔が熱くなってたん。
「顔、赤いで、」
「ほんまや、赤い顔なってるなあ。」
靖ちゃんが、ぼそッと言うた後ろから、何時入って来たんやろ、巧君が、笑てた。
振り返って巧君を見た、靖ちゃんも、赤いインキ吸い上げた白い花みたいに、見る見るうちに、赤くなってたん
「僕も、三粒貰おうっと。」
巧君の手が、靖ちゃんの肩から出てきたん。
ファッと後ろから抱きしめてるような格好になってん。
なんか、自然で、4人だけの空間の中で、時間が止まったような。本の数分、優しい愛しい風が吹いた気がしてたん。