泡姫物語
「ち、ちょっと友紀っ、違うの。私が好きなのは――」
「え?違う?ってことは……」
こくんと恥ずかしそうに愛子がうなずく。
――修しかいない。
「修君のこと、好きになっちゃったみたい」
愛子も修も私の昔からの友達。私にとっては兄弟のような存在。
なんか昔のイメージが強くて恋愛に結びつかない。
でも、修はいいやつだし、愛子のことも大切にしそう。
「修が好きなんだ。正直意外でびっくりしたよ」
「友紀にはそう言われると思った。私もまさかこんな気持ちになるなんて自分でも驚いているんだ」
「でもいつから?最近会ったのはこの前の再会だけだよね」
話の途中でタクシーが到着してしまい、話が一旦中断された。
「続きは私んちで話そうよ。詳しく聞かせて」
今度は私が愛子の話を聞く番。
「え?違う?ってことは……」
こくんと恥ずかしそうに愛子がうなずく。
――修しかいない。
「修君のこと、好きになっちゃったみたい」
愛子も修も私の昔からの友達。私にとっては兄弟のような存在。
なんか昔のイメージが強くて恋愛に結びつかない。
でも、修はいいやつだし、愛子のことも大切にしそう。
「修が好きなんだ。正直意外でびっくりしたよ」
「友紀にはそう言われると思った。私もまさかこんな気持ちになるなんて自分でも驚いているんだ」
「でもいつから?最近会ったのはこの前の再会だけだよね」
話の途中でタクシーが到着してしまい、話が一旦中断された。
「続きは私んちで話そうよ。詳しく聞かせて」
今度は私が愛子の話を聞く番。