DEATH LIFE
 「えっいや……どうと言われましてもどっちにしても生き返る事が出来ないのならどうでもいいとゆうか……でもやっぱり悔しいから何か処分はしてほしいとゆうかなんとゆうか――」

 俺の言葉は、動揺から句読点のないものになっていた。

 「じゃあ減給とゆう事でいいのかしら?」

 「は、はぁ……ってゆうか死神って給料とかあるんですか?もっとこう――なんてゆうか……」

 「フフッ……無償で働く公務みたいなものだと思った?」

 俺の言葉を先取りして言った。
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