LOVE SCHOOL~恋する生徒会~
涼「そ、まぁ今はまだ動かないけどね〜」


美「そっか〜
じゃああたし達行くね〜」


涼「おう、じゃあな」




涼介、美菜が好きなんだ……
どうせ本気じゃないでしょ……


涼介は去り際に大喜の耳元で……


涼「本気だからな……」



大「まじかよ………」

美「どしたの??」

大「あ、いや、なんでもない……」


美「??
じゃあ、行こっか」


大「うん。」





そこからは2人とも無言で、気まずい空気が……


どうしよ……
大喜君喋らなくなっちゃった……


そんな中大喜は決心をして……

…………言わなきゃ……ふぅ………よしっ!!



大「あのさっ!!」

美「何〜??」

大「あの………えっと…」
美「どうしたの??」

大「ふぅ…………
よしっ!!」


どうしたんだろ……
大喜君変なの〜




大「美菜の事好きだから付き合ってください///」

美「……………へっ??」


大喜君が…あたしを好き!?


美「えぇ〜〜〜〜!!
ほ、ほんとに??」


大「うん、ほんと。」

美「えっ、あ、じゃあ、あたしでよければお願いします///」



大「まじ!?
やったぁーー!!」


美「よろしくね//」

大「よろしく//」



緋「カップル誕生??」

大「緋呂!!」

藍「やっとくっついたみたいね。」


美「藍ちゃん!!」
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