幸せでした・・・
「自分がとってもスキな人を付き合えて幸せだった。
だけど・・・ライバルが出てきてスキな人は自分を疑ってライバルを信用して別れた。
でも今頃になってスキっていってきた人と、
いつも辛いときそばにいてくれて一緒に悲しんでくれて
どんなときでも自分より相手を先に優先してくれる優しい人・・・
どっちがいいと思う?」
お母さんは戸惑った顔をした。
それから言い出した。
「お母さんだったらね・・・どんなときでもそばにいてくれる人がいいな。
舞は・・・その2人のことで悩んでるんでしょ?」
「うん・・・お母さんは何でも分かるんだね。」
「家族だからだよ。それとその答えはあなたは分かってるはずよ。」
「え?」
「目を閉じて考えてみて。最初に思いつく人は誰?」
あたしは目を閉じた。
最初に見えたのは・・・圭介だった。
あたし圭介がスキ!!!
「お母さん分かったよ。あたしのスキなひと。」
「そう。圭介くんとか?」
「///」
お母さんすごい・・・。
「やっぱりそうなのね。3人がお見舞いきてくれたときあなた圭介くんばかりみてたもの。」
え!?
あたし・・・そんなに見てた!?
恥ずかしい///
きっと恵里香たちも分かっちゃったかなぁ・・・。
だけど・・・ライバルが出てきてスキな人は自分を疑ってライバルを信用して別れた。
でも今頃になってスキっていってきた人と、
いつも辛いときそばにいてくれて一緒に悲しんでくれて
どんなときでも自分より相手を先に優先してくれる優しい人・・・
どっちがいいと思う?」
お母さんは戸惑った顔をした。
それから言い出した。
「お母さんだったらね・・・どんなときでもそばにいてくれる人がいいな。
舞は・・・その2人のことで悩んでるんでしょ?」
「うん・・・お母さんは何でも分かるんだね。」
「家族だからだよ。それとその答えはあなたは分かってるはずよ。」
「え?」
「目を閉じて考えてみて。最初に思いつく人は誰?」
あたしは目を閉じた。
最初に見えたのは・・・圭介だった。
あたし圭介がスキ!!!
「お母さん分かったよ。あたしのスキなひと。」
「そう。圭介くんとか?」
「///」
お母さんすごい・・・。
「やっぱりそうなのね。3人がお見舞いきてくれたときあなた圭介くんばかりみてたもの。」
え!?
あたし・・・そんなに見てた!?
恥ずかしい///
きっと恵里香たちも分かっちゃったかなぁ・・・。