空の少女と海の少年
「せんせーい。胸しか自慢する事のできない心の貧しい女の子達に雷が直撃しましたー。」
春は本部席にいる教師に
向かって手を振っている
気づいた教師は女達に
駆け寄ると顔を悩ませた
「感電しているな。しかし、今は青空なんだが……。」
「ですよねー。大丈夫ですかねー。一生入院してろって感じですねー。」
棒読みで春が言うと
女達は担架で保健室に運ばれて行く
春と奈々がピースすると
海斗達は爆笑した
周りで見ていた生徒達は4人には
必要以上に関わらない事を心に誓った
「これより、体育祭を開催します。生徒の皆さんは各色の応援席に移動して下さい。プログラム1:玉入れに参加する生徒は待機場に集合して下さい。」
放送が流れると春と陸は赤組の
奈々と海斗は青組の応援席に向かった
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