ヤンデレ彼氏とコタツでみかんな部屋

クル「やけに嬉しそうだね」


彩「はい。ヤカンで唯一の正常な人ですから。国本刑事ー、今開けますねー」


クル「あれ?でも、あいつなら勝手に入ってくるんじゃ……彩芭?どうしたんだ、獅子を前にした子猫みたいに固まっちゃって」


彩「…………………」


楔「なんで、黙っているんだ」


彩「…………どうして、ここに」


楔「決まっている。お前との絆(あい)を深めに」


彩「っっ!いや、食べられ……。助けて下さい、国本刑事!」


クル「どうしてあいつを呼ぶんだか。ここにいるじゃないか、君を守るものは」


彩「うわっ、まさかの板挟み状態。どっちに行っても、バットエンド、デットエンドにしかならないような最悪の状態じゃないですか!」


楔「どこが最悪なんだ。俺がいるのに。行くか彩芭、こんな異常者のそばにいるな」


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