幸せにしてやる

遊園地に着くと麻紀は

「あれ乗りたい!!」

と子供のようにはしゃいでいる。

「っしゃ!!乗るか!!」

俺と麻紀はジェットコースターへと向かう。

ジェットコースターがいざ出発するというとき、ふと麻紀を見ると


震えている。

「麻紀?」

「や、やっぱり怖いかも」

「大丈夫だよ。俺がついてるから」

麻紀の手を握る。

手を握ってやると麻紀は少し安心したようだ。
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