感方恋薬-かんぽうこいやく-
同時に良く意味の分からないVサイン。


爺はその姿勢のまますうっと消えて無くなった。


あたしは、爺の消えた辺りを見ながら


「で、結局、この薬を作るポイントは何処に有ったんだ…」


と、ぼそりと呟いて見た。まぁ、近々爺に合う事に成りそうな気がしたので、今回は深追いするのは止めた。


あたしは化粧水の空きビンに鍋の中身をいれると後片付けしていそいそと自分の部屋に戻った。
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