砂漠の王と拾われ花嫁
こんなに甘い声を聞いては自制心が利かなくなるというものだ。


細い首にキスを落とし鎖骨にも刺激を与える。



「ぁん・・・」



莉世は自分の長衣だけを一枚まとっただけ手を布の下にいれれば滑らかな肌にぶつかる。



あたりはシーンと静まり返り、この世に2人だけしかいない錯覚をしてしまいそうだ。



長衣を脱がすと形の良いつんと上を向いた胸がラシッドを誘っていた。





莉世はラシッドのいざなう快感の中に飲まれて何も考えられなくなった。



愛しいラシッドの腕の中で疲れて眠ったのは、薪がなくなりかけ火の威力が弱まりつつあるときだった。



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