旦那様は高校教師


「先生の事を好きだと言ってて、実は彼氏が居ます!なんて…恋多き人みたいで嫌です…」



「そうよね…どうしたら良いのかなぁ……。其れじゃぁ…」



村瀬さんは考えては色々と提案してくれる。



でも、どれも此れもしっくりこなくて良い対処法が見付からないまま、今に至っている。



「皆、私そろそろ帰らないと…」



ファーストフード店に入って既に2時間経過している。



私は皆と別れ、アパートへ急いだ。



テスト期間中、心ちゃんに甘えっぱなしだっから、どうしてもお礼がしたい。



まだまだ大した物は作れないけど、部屋のお掃除をサッサと済ませ、料理に取り掛かった。



心ちゃんの大好物を何品か作り、後は帰りを待つだけ。



『ほたる?今から学校出るよ』



「はい♪気を付けて帰って来てね♪」



『了解』



帰るコールをしてキッチリ40分後、心ちゃんが帰宅した。



「お帰りなさい♪今日も1日ご苦労様」



「ただいま。今日の料理は凄いな!?」



帰宅するなり、心ちゃんの目はご飯に釘付け。





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