旦那様は高校教師
エレベーターに乗り込んで直ぐ、ほたるの肩を抱き引き寄せる。
するとほたるは、しがみ付く様に俺に抱き付いた。
エレベーターは静かに上昇し、停止する。
俺的には揺れを感じなかったけど、ほたるは………大丈夫そうだ!
「気分は悪くない?」
「うん♪大丈夫だった」
俺の問に明るい声が返ってくる。
此れだけ元気なら大丈夫だな!!
部屋の前まで辿り着くと、ほたるを先に部屋へ入れた。
「うわぁ~凄く広~い。もしかして此の部屋はSuite room?」
「ん…気に入って貰えたら良いけど…」
喜ぶほたるを横目に、俺はソファーに座る。
すると突然、ほたるが後ろから俺を抱き締めた。
オッ…オイ!どうしたんだ!?
「心ちゃん…有り難う」
耳元で囁き、ほたるは腕に力を込める。