旦那様は高校教師
「ほ…ほたる!?」
慣れない事に、俺の声は裏返る。
「いつも心ちゃんがしてくれるから、お返し…」
なんて、ほたるは言うけど…マジでヤバイって!!
「ほたる…着替えないと遅くなる…」
俺は冷静を装い、ほたるの傍を離れた。
着替えを済ませると、1階のレストランで食事をする。
入籍した日はイタリア料理を食べたが、今日はフランス料理。
ほたるは、ゆっくりと味わいながら料理を食べる。
だから俺もほたるに合わせて、ゆっくり食べた。
「どの料理も美味しいけど、私はデザートが一番楽しみ♪」
ほたるは子供の様に言う。
ホント、可愛い奴…。
お前の可愛さは世界一だよ。