旦那様は高校教師
「祐奈·ほたる~遊びに来たよ~♪」
お母さんの席へお茶とお団子を運んでいると、詩織と栗山君が遊びに来た。
「いらっしゃい♪」
手が空いていた祐奈が、詩織と栗山君を茶席へと案内する。
「ほたるちゃんのお友達?」
お母さんは詩織達の方をジッと見付める。
何か気に入らなかったのかな?
「はい…。一番の仲良しです」
私も詩織達に視線を移した。
お母さんはお茶を一口飲むと、詩織と栗山君の席へ向かって歩き出す。
えっ!?
「お…お母さん!?」
私は慌ててお母さんの後を追い掛けた。
「こんにちは♪」
お母さんは笑顔で話し掛けると、詩織の隣に腰を下ろす。