旦那様は高校教師
こんな時、私はどうしたら良いの!?
心ちゃんに助けを求めたいけど、私達に接点がある事が皆に知られる。
詩織も祐奈も栗山君も『誰この人?』って顔をしてるし…お母さんを席へ連れ戻した方が良いのかな!?
私が悩んでいる間に、お母さんは口を開いていた。
「初めまして、ほたるの母です♪娘がいつもお世話になってます」
えっ!?初めまして?母?娘?
?????
「ほたるのお母さんですか!?初めまして。加賀詩織です」
「俺は栗山純一です」
「私は西野祐奈です」
3人とも少し緊張気味に挨拶をする。
「ほたるから、詩織ちゃんと祐奈ちゃんの事を聞いてたから、会ってみたいと思ってたの♪」
お母さんはいつもの明るい口調で話し、1人1人の顔を見る。
「あのぉ…俺の話は聞いてないんですか?」
栗山君は少しイジケた顔をする。