旦那様は高校教師
「先生、有り難う」
焼きそばを受け取り、私と祐奈は心ちゃんにお礼を言った。
そして3人で其れを頬張った。
サッカー部が作った焼きそばは、とっても美味しい。
でも心ちゃんには量が少ないね…。
「半分食べる?」
私は心ちゃんに焼きそばを差し出した。
「半分したら南条だって足らないだろ?俺は良いからお前が食べろ」
う…ん…。
でもまだ午後もあるし、心ちゃんお腹減っちゃうよ?
「俺、何か飲むもの買ってくる」
あっという間に食べ終わた心ちゃんは、私と祐奈を残し1人で何処かへ向かう。
そして私達が焼きそばを食べ終わる頃、手に沢山の物を持った心ちゃんが戻って来た。
「店の近くを通り掛かったら色々貰った…2人で食べて」
お茶と一緒に渡された物は、お好み焼き·たこ焼き·クレープ·かき氷。
流石に、こんなには食べれないよぉ。