旦那様は高校教師


「ほたるは悪くない!何も裏切ってないよ?」



涙ぐむほたるの目元にChu!



ハニカム頬にもChu!



そして愛を伝え合う唇にChu!



「心ちゃん…大好き」



ほたるが俺を抱き締める。



「ほたる、もう一度聞くよ?アパートに帰って来てくれる?」



「はい…」



答えると同時に、ほたるの腕に力が入る。



俺も力一杯、愛しい妻を抱き締め返した。



「そうだ!!忘れる所だった!帰る前にちょっと…な?」



ほたるの手を引き、俺は南へ向かって歩き出した。



「し…心ちゃん!?何処行くの!?」



少し慌てた様子で、ほたるが俺の腕を引っ張る。





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