旦那様は高校教師


「ん?小屋だよ」



「小屋って…永田君に何かするの?」



えっ!?何かって…。



「俺そんな男に見える?」



「ううん、見えない!!」



ほたるはブンブンと首を横に振る。



そう言う男に見られてなくて良かったよ。



まぁ実際、人を殴った事もないし喧嘩の仕方すら俺は知らない。



唯一、俺に出来る事は話をして和解する事位かな?



あっ、そうだ!!



「ほたる、先に行っててくれる?」



俺は繋いでいた手を離し、100m程先に見える自販機へ向かった。



コーヒーと紅茶を買い、小屋へと急ぐ。



「〇*△〒※…」



ドアの前に立つと、話し声が漏れていた。





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