旦那様は高校教師
「彼氏とは…上手く行ってるの?」
「うん…」
「そっか…」
永田君は其れだけ言うと、ハンバーガーを食べ始めた。
もしかして、話って其の事だったの?
もっと、心ちゃんとの事を色々聞かれるのかと思ってたよ。
私は小さく安堵の息を吐き、残ったポテトを完食した。
「ほたるちゃん、俺…此れからも友達として傍に居ても良いかな?」
んっ?
改まってそう言う申し出をされると、どんな顔を向けたら良いのか分からない。
でも、私も永田君とは友達として一緒に過ごしたいと思ってる。
「勿論♪此れからも宜しくね、永田君」
「良かったぁ。嫌だって言われたら俺凹んでたよ…」
笑顔で答えた私に対し、永田君は苦笑いを浮かべる。