旦那様は高校教師


「先生、今何時?」



「ん?もうすぐ10時だよ?」



「えーっ!?見たいTVがあったのに…」



ガクリと、残念そうに西野は肩を落とす。



そう言えば、加賀はまだ風呂に入ってるのか?



あれから1時間近く経つぞ!?



「ほたる、加賀遅すぎないか?」



「うん、そうだね!?チョット声掛けてみる!」



席を立ったほたるは風呂場へ行くと直ぐに戻って来た。



「もう上がるって」



「そうか。其れなら良かった」



一応、一晩ウチで預かるんだ!



何かあってからでは遅いからな!!



「先生ごめんね、長湯しちゃって」



加賀は手で顔を扇ぎがら部屋に入って来る。





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