旦那様は高校教師


「なぁ~中に入ろうぜ!俺、腹減った」



「そうだな」



栗山君に急かされ、私達は店内へ入る事になった。



私と心ちゃん·詩織と栗山君·祐奈と永田君ペアでお座敷に座る。



「心ちゃん、此れそろそろ良いかも」



「おぉ、じゃぁ半分ずつな」



私達はお互いがお互いのモノを焼き、其れを半分ずつ分けて食べる。



其れを見てか、皆も半分ずつ分けて其々の味を楽しんでいた。



「兄貴!此処のお好み焼き最高に旨いっすね!?」



心ちゃんを『兄貴』と呼んだのは栗山君。



「そ…そうだろ?俺も此処のお好み焼き大好きなんだ!!」



初めての呼び方に、心ちゃんは一瞬焦りを見せたけど、直ぐに切り返す。



でもやっぱり照れ臭いのかな?



ほっぺたを掻きながら、お好み焼きを沢山頬張ってるもん♪



きっと心ちゃんは一人っ子だから、弟が出来たみたいで嬉しいんだろうね。



ず~っと顔が緩んでいる♪





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