addiction to you~改善青葉学園~


「自分は、空手と柔道十段です」


姫はニコッと笑顔で言った。


「十段!?十段って、1番上じゃなーか!何だよ!お前」

「…仕方ないですね、名前だけは教えてあげますよ。自分は、桜 姫です」

「あまり、聞かない名なのに…何で、こんなに強いんだよ!」

「戦う事があまり、好きじゃないんですよね…あっ、でも中学生の時にこんな風に呼ばれた事がありました。″神秘の天使″」


姫のその発言に、男は止まった。


「…″神秘の天使″…だと」

「そうですよ」


姫は言いました。


「あの、その瞳を見た者は誰もが吸い込まれ、恐れると噂の…」


男は言った。


「そんなに、有名なんですか?」

「…最近では…伝説化してる…ぐらいだ」


緑が立ち上がって言った。


「新川、大丈夫何ですか?」

「こんぐらい、大丈夫だ!怪我なんて慣れてるしな!ソヨとソラも大丈夫だろ」


緑はソヨとソラの方をみた。


「「簡単には、死なないさ…まだ、人を虐めたりないからな」」


ソヨとソラはかすかに笑いながら言った。



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