男×男!?
「「………;;」」
やべぇぞ…;;
あたし達の前には篠原と河本が床に倒れて咳き込んでいる。
「篠原っ…河本っ……」
肇は篠原と河本を座り込んで見て、それからゆっくり立ち上がった。
「………。」
初めて、肇の怒ってる顔を見た。
いつも馬鹿してて、
いつも笑顔で、
いつも笑わしてたから――…。
肇が泣いたり、怒ったりする表情を見たことが無かったんだ。
「………。」
「ちょっ肇っ!!」
あたしは肇に抱きつくように肇を止めた。
「放せ悠っ!!!!」
「コイツ許さねぇっ!!」
「絶対殴るっ!!ってか殴らせろっ!!」
あたしはもぅは肇を止められないほど肇が暴れてて、もぅ少しで肇はあたしの腕の中から飛び出そうだった。
バタァアアアァアアアンンッ
「っ、…えっ!!!???」