男×男!?
「っ…ハァ…ハァ……間に合った……」
「っ……大丈・・夫…?」
あたしの目の前には―――……
「っ…ハァ…ハァ……悠ちゃん、…肇っ…」
――――――……神楽。
「っ…神楽ぁあっ!!」
あたしは叫ぶと、あたしの口元が、肇の耳元にあって肇は顔をしかめた。
「神楽…」
「ハッ…久しぶり…;;」
部屋に入ってきた神楽は、左腕にギブスをしていて、布で釣りしていた。
頭にも包帯をしていて、
頬にはバンソコウをしていて、
顔には汗まみれになっていた。
「…………神楽…?」
あたしは目を凝らして神楽を見た。
「っ……;;」
「無理をしすぎです。」
顔をしかめた神楽が立ちくらみをした。
その神楽をキャッチをしたのは意外にも洋和くんだった。