男×男!?




そんなあたしを見た神楽の兄貴が、ボソッと言った。


「アイツの許可が下りればすぐに会わせるから安心して」


あたしはその言葉を信じて、それからは神楽を捜さなかった。






「そぅだ。今日はもぅ暗いから泊まりな」

「「えぇええっ!!??」」

こんな大豪邸に泊まるなんてっ;;


「俺が許可するしもぅ客として対処させるから。」


「えっえっ」

「あのっ」


「何?」


「ぁの…本当に泊まっていいんですか…?」


「いいって言ってるじゃん」

さらっと言うのは当たり前に神楽の兄貴。

そぅゆぅ仕草を見ると、本当に大人だなって思う。



「「じゃぁ……」」

あたしと肇は目を合わせた。

「「………お願いします。」」


あたしと肇は躊躇しながらお辞儀をした。







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