男×男!?
♪~~♪~♪~~♪~
窓側に置いていた携帯が鳴った。
電話だ…。
「はい?」
『あ、起きてたんだ』
「舐めるなよ肇…」
『舐めてねぇって(笑)飯こっちで食わねぇ?』
「食べる。でもまだだから。ちょっと待ってて」
『あぁ俺もだから大丈夫』
「わかった。んじゃ出来たら行くから」
『あいよー』
って言ってもこの広くて綺麗な部屋で1人ってのは本当に暇で、あたしは連絡無しに肇の部屋に入った。
「なっ///いきなり開けるな!!」
「あ、悪い。」
部屋に入って目の前に現れたのは上半身裸の肇。
弟の亮介がいるから男の裸なんて見たことのあるあたしには、恥かしいなんてかわいらしい物はない。
「少しは反応しろよ;;」
「弟いるからそんなの腐るほど見てるから」
「あっそ;;」
「ってか何で上半身裸?」
「あぁさっき風呂入ってたから」
そぅ言った肇の髪の毛は、少しだけ湿っていて、ボサボサだった。
「朝風呂派?」
「いや?暇だったから」
「ふーん」
「ってか何で来たの?」
「暇だったから」