男×男!?




♪~~♪~♪~~♪~


窓側に置いていた携帯が鳴った。

電話だ…。


「はい?」

『あ、起きてたんだ』

「舐めるなよ肇…」

『舐めてねぇって(笑)飯こっちで食わねぇ?』

「食べる。でもまだだから。ちょっと待ってて」

『あぁ俺もだから大丈夫』

「わかった。んじゃ出来たら行くから」

『あいよー』







って言ってもこの広くて綺麗な部屋で1人ってのは本当に暇で、あたしは連絡無しに肇の部屋に入った。


「なっ///いきなり開けるな!!」

「あ、悪い。」

部屋に入って目の前に現れたのは上半身裸の肇。

弟の亮介がいるから男の裸なんて見たことのあるあたしには、恥かしいなんてかわいらしい物はない。


「少しは反応しろよ;;」

「弟いるからそんなの腐るほど見てるから」

「あっそ;;」

「ってか何で上半身裸?」

「あぁさっき風呂入ってたから」


そぅ言った肇の髪の毛は、少しだけ湿っていて、ボサボサだった。


「朝風呂派?」

「いや?暇だったから」

「ふーん」

「ってか何で来たの?」

「暇だったから」





< 389 / 470 >

この作品をシェア

pagetop