幼なじみは先生
ベッドへダイブしてアルバムを久しぶりに開く
いっくんとの数々の写真
懐かしいなぁ…
なんて思いながらパラパラと捲っていく
夢を見た…懐かしい程遠い夢を。
あたしが中学生に入学の日、遅刻しそうになっているといっくんが自転車で迎えに来て乗せてくれた夢
貴方は高校をサボってまであたしのために精一杯こいでくれたよね…
ゆっくりと瞳を開ける
懐かしかったなぁ…
なんて思いながら起き上がる
「あのまま‥寝たんだった」
時計を見てみるとまだ6時だった
いつものように洗面所に行き顔を洗って髪を整える
制服に着替えると台所でおにぎりと味噌汁を作ってテーブルで食べた
時間がまだあったのでテレビをつけてニュースを見ることにした
ガチャッ
「あ‥真白、おはよぉ…」
「おはよ、お母さん」
それから何十分かして学校に行った