月と太陽の事件簿4/卒業までに解く問題
あたしが首をかしげていると達郎兄ちゃんの解説が入った。
「ホントわかりづらいわぁ、コレ」
再び本音を口にしてしまい、あわてて湯月くんを見ると、その顔面は蒼白になっていた。
「いい加減にしろ」
あきれ顔の達郎兄ちゃんに小突かれた。
「ご、ごめん」
あたしはあわてて手紙に戻った。
ええと【10+26】で36、【5+16】で21、【4+12】で16、【7+7】は14で濁点つきか。
これらすべてをいろは順に当てはめると…。
『あなたがすき』
「え?」
思わず声が裏返る。
「分かったか、下駄箱にこっそり入れてたワケが」
「どどどういうこと!?」
「『ど』が多すぎ」
いや今そのツッコミ必要ないから!
あたしの頭はすっかり混乱していた。
「その文面どおりのことさ、そうだろ湯月くん」
達郎兄ちゃんに促され、湯月くんはようやく顔をあげた。
「ホントわかりづらいわぁ、コレ」
再び本音を口にしてしまい、あわてて湯月くんを見ると、その顔面は蒼白になっていた。
「いい加減にしろ」
あきれ顔の達郎兄ちゃんに小突かれた。
「ご、ごめん」
あたしはあわてて手紙に戻った。
ええと【10+26】で36、【5+16】で21、【4+12】で16、【7+7】は14で濁点つきか。
これらすべてをいろは順に当てはめると…。
『あなたがすき』
「え?」
思わず声が裏返る。
「分かったか、下駄箱にこっそり入れてたワケが」
「どどどういうこと!?」
「『ど』が多すぎ」
いや今そのツッコミ必要ないから!
あたしの頭はすっかり混乱していた。
「その文面どおりのことさ、そうだろ湯月くん」
達郎兄ちゃんに促され、湯月くんはようやく顔をあげた。