Memories - 年の差恋愛 -
数回のコールの後、留守電に代わってしまう電話に不安な気持ちが大きくなったけど、まだ寝ているのかもしれないと自分に言い聞かせて。
『起きたら連絡ください』とだっけメールを送って、お昼ご飯を食べることにした。
食べ終わっても連絡がなかったら、もう一度電話してみよう。
そう自分に言い聞かせているけど、どうしても気になって携帯を手にしてしまう。
そんな自分にあきれるけど、でも…。
食後の片付けをしていると携帯が鳴って、慌てて相手を確認せずに電話に出た。
「も、もしもし!?」
飛田さんからだと思ったから慌てて出てしまったけど、電話の向こうはしばらく沈黙が続いて。
一瞬切れてしまったの?と思い耳から電話を話して画面を確認してしまった。
『通話中』と表示されている画面には、飛田さんの名前が表示されていて。
再び電話を耳に当てると、くすくすと笑い声が聞こえて来た。
「飛田さん?今どこにいるんですか?」
笑い声の後ろから聞こえるざわめきは、車が通る音だったり風の音だったり。
明らかに外とわかるその音に、少しだけあせってしまう。
…飛田さんが家にいるって決めつけていたのは私なんだけど。
『今帰っている所なんだ。連絡できなくてごめんね』
『起きたら連絡ください』とだっけメールを送って、お昼ご飯を食べることにした。
食べ終わっても連絡がなかったら、もう一度電話してみよう。
そう自分に言い聞かせているけど、どうしても気になって携帯を手にしてしまう。
そんな自分にあきれるけど、でも…。
食後の片付けをしていると携帯が鳴って、慌てて相手を確認せずに電話に出た。
「も、もしもし!?」
飛田さんからだと思ったから慌てて出てしまったけど、電話の向こうはしばらく沈黙が続いて。
一瞬切れてしまったの?と思い耳から電話を話して画面を確認してしまった。
『通話中』と表示されている画面には、飛田さんの名前が表示されていて。
再び電話を耳に当てると、くすくすと笑い声が聞こえて来た。
「飛田さん?今どこにいるんですか?」
笑い声の後ろから聞こえるざわめきは、車が通る音だったり風の音だったり。
明らかに外とわかるその音に、少しだけあせってしまう。
…飛田さんが家にいるって決めつけていたのは私なんだけど。
『今帰っている所なんだ。連絡できなくてごめんね』