パセリな彼女がついた嘘のレビュー一覧
4.9
この自分に酔いしれた主人公はいったい何者でしょうか
呆れるほどに自分に都合よく色ごとを解釈しますよねぇ。
まあ、大抵の女性は感づいています。「知らぬは男ばかりなり。」ってところでしょうか
浮気もの大好きです。
マディソン郡の橋って映画ありましたよね?
主人公(メリルストリープ)は夫以外の男性(クリントイーストウッド)に強く惹かれながらも夫と家族を選ぶのですが、
もし選択が違ったなら、どんな結末があったのか。
今でも切なく思いを馳せたりします。
この話の場合、もし瑠璃子さんを選んでいたなら、主人公はどうなっていたのでしょう?
気持ちが女の間をフラフラ行ったり来たりする男心を少し美化して表現されていますが、この辺りがギリギリ女性読者の怒りを踏み止めるラインですね。
痛快感はないので、好きキライがあるかもしれませんが、とても優れた作品だと思います。
いまの季節にぴったりでほんとに感動しました。 読みやすい文章の中に可愛らしさがにじみでてすんなりはいってきました。 雰囲気がとてもすてきで読んで損はないとおもいます!
いまの季節にぴったりでほんとに感動しました。
読みやすい文章の中に可愛らしさがにじみでてすんなりはいってきました。
雰囲気がとてもすてきで読んで損はないとおもいます!
一気によみきっちゃいました。 改めて彼女を大切にしたいとおもいなおせる気分になりました。
一気によみきっちゃいました。
改めて彼女を大切にしたいとおもいなおせる気分になりました。
良かった。内容はさることながら、文章から、作者様の読書量の多さ、言葉の引き出しの多さを感じました。
良かった。内容はさることながら、文章から、作者様の読書量の多さ、言葉の引き出しの多さを感じました。
浮気はゆるせない派なんですが、すんなり読めました。
彼女の事が大切だって伝わってきて、良かったです。
瑠璃子ちゃんの幸せを祈ります。
自分のためにつく嘘と 相手のためにつく嘘がある。 前者だった悦司は雪乃を愛しながらも、瑠璃子に恋をする。 後者だった瑠璃子は悦司のために嘘をつく。 登場する女性の凛々しさや、奥ゆかしさに脱帽です。 丁寧な文や、きれいな描写。 とくに冬の空気感は、読んでいて冬が恋しくなりました。 だいすきな人を大切にしよう、そう思えるお話でした。
自分のためにつく嘘と
相手のためにつく嘘がある。
前者だった悦司は雪乃を愛しながらも、瑠璃子に恋をする。
後者だった瑠璃子は悦司のために嘘をつく。
登場する女性の凛々しさや、奥ゆかしさに脱帽です。
丁寧な文や、きれいな描写。
とくに冬の空気感は、読んでいて冬が恋しくなりました。
だいすきな人を大切にしよう、そう思えるお話でした。
平凡なサラリーマン・豊田悦司
遠距離恋愛中の彼女持ち
けど、たまーに違う女の子をつまみ食い
そんな彼が出会ったのは、
「どこかで出会ったことありませんか?」
ラピスラズリが似合う、女の人
どうせなら冬に読みたかった、と思うくらい冬がよく似合う話
読み終わったら、冬が恋しくなります
豊田悦司 通称トヨエツには、学生時代から付き合っている雪乃という素敵な彼女がいる。 彼女の好みの男性のタイプは 「冬の匂いの分かる人」。 その答えでこの人しかいないと決めた悦司だが、悲しいかな、男の性。 ちょっと謎めいたオムライスが好きな瑠璃子さんに出会い、惹かれていく… ちらちらと降る雪の綺麗さ。 派手すぎないイルミネーションの中を恋しい人の手をつないで歩く時の気持ち。 好きなのに、何故か独りだと感じてしまう夜。 そんなものたちを思い出させてくれる、冬にぴったりの物語です。 ぜひ、読んでください。 女性にも男性にもお薦めです。 読み終わった後、大切な人の声が聞きたくなりますよ。
豊田悦司
通称トヨエツには、学生時代から付き合っている雪乃という素敵な彼女がいる。
彼女の好みの男性のタイプは
「冬の匂いの分かる人」。
その答えでこの人しかいないと決めた悦司だが、悲しいかな、男の性。
ちょっと謎めいたオムライスが好きな瑠璃子さんに出会い、惹かれていく…
ちらちらと降る雪の綺麗さ。
派手すぎないイルミネーションの中を恋しい人の手をつないで歩く時の気持ち。
好きなのに、何故か独りだと感じてしまう夜。
そんなものたちを思い出させてくれる、冬にぴったりの物語です。
ぜひ、読んでください。
女性にも男性にもお薦めです。
読み終わった後、大切な人の声が聞きたくなりますよ。
真相の全てがわかったとき、そのような言葉が浮かびました。 心にふわっと入ってきて、ずしんと落ちる。 そんなお話でした。 冬好きの彼女も瑠璃色の彼女も、 憧れてしまいます。
真相の全てがわかったとき、そのような言葉が浮かびました。
心にふわっと入ってきて、ずしんと落ちる。
そんなお話でした。
冬好きの彼女も瑠璃色の彼女も、
憧れてしまいます。
普通のサラリーマンなようでモテる(いや、だらしない??)彼と 恋愛上手で相手を思いやれる彼女。 二人の出会う順番が違っていたら、この物語は違っていたかもしれない。 だけど彼女は嘘をついた。 相手を守る優しい嘘。 題名と章題を上手い具合にリンクされた、 美夜子さんの繊細で綺麗な文章で 益々この物語が素敵に仕上がりました。
普通のサラリーマンなようでモテる(いや、だらしない??)彼と
恋愛上手で相手を思いやれる彼女。
二人の出会う順番が違っていたら、この物語は違っていたかもしれない。
だけど彼女は嘘をついた。
相手を守る優しい嘘。
題名と章題を上手い具合にリンクされた、
美夜子さんの繊細で綺麗な文章で
益々この物語が素敵に仕上がりました。
彼女と遠距離恋愛中の悦司
彼女のことは大切で
彼女との関係はいたって良好だけど、
ふらふらふらふら
遊んだり甘えたり強がったり
そんなときに出会った「瑠璃子さん」
どこかで出会った気がする彼女
嘘つきなのに素直
甘え上手で一枚上手
寂しさに愛おしさが重なって、思いは育っていく
男はいつまでたっても子供、なんて言葉を思い出しました
嘘つきな悦司に
嘘つきな瑠璃子さん
嘘に託した思いと
嘘で隠した思い
切ないキレイな文章が瑠璃子さんの魅力をより一層引き出してくれた気がします
読み終わった後に充実感と安心感
そして悲しいのに暖かいそんな気持ちで満たされました
素敵な作品です
是非読んで見て欲しいです