Secret Prince
「いえ、・・・・・・・良いんです・・・・。
けど、・・・・・これから、どこへ向かうんですか?
それと、貴方のお名前は?
僕は、栗代藍斗といいます。
この名前、・・・・・・・あんまり好きじゃ
ないんですけどね。」
どちらかというと、今の俺には、恐怖から免れたという、
解放感の方が大きかったから。
それに、不思議と、この人に嫌悪の感情は抱かなかった。
「そうだな、・・・・・・・とりあえず、
俺のアジトへと向かうつもりだが。
お前に、帰るべき所があるのなら、
そっちへ行くけどな。
ちなみに、名前はねえよ。
正確にはあるんだが、名前なんてもの、当の昔に
捨てた。
そうだな、・・・・・・・・総統、とでも
呼んでくれれば良い。」
矢継ぎ早な俺の質問にも、嫌な顔する事なく、
答えてくれた。
俺を抱いたまま、歩きながら、・・・・・だが。
けど、・・・・・これから、どこへ向かうんですか?
それと、貴方のお名前は?
僕は、栗代藍斗といいます。
この名前、・・・・・・・あんまり好きじゃ
ないんですけどね。」
どちらかというと、今の俺には、恐怖から免れたという、
解放感の方が大きかったから。
それに、不思議と、この人に嫌悪の感情は抱かなかった。
「そうだな、・・・・・・・とりあえず、
俺のアジトへと向かうつもりだが。
お前に、帰るべき所があるのなら、
そっちへ行くけどな。
ちなみに、名前はねえよ。
正確にはあるんだが、名前なんてもの、当の昔に
捨てた。
そうだな、・・・・・・・・総統、とでも
呼んでくれれば良い。」
矢継ぎ早な俺の質問にも、嫌な顔する事なく、
答えてくれた。
俺を抱いたまま、歩きながら、・・・・・だが。