Secret Prince
【藍斗・・・・・・・・・・・・。
俺は、藍斗の事絶対忘れない。
それに、俺は、犠牲になるべき存在だから、
藍斗が罪悪感を感じる必要もないんだ。
たとえ、藍斗の心の中からはいなくなったと
しても、・・・・・ずっと見守ってるから。
目には見えなくても、ちゃんと傍にいるから。】
ビオラは、何度も俺の頭を撫でながら、
子供に言い聞かせるような口調で語りかけてくる。
ちゃんと決別できないのは、まだまだ子供な証拠だ。
だけど、15年近く共存してきた運命共同体のような
存在と、どうして今更別れる事が出来る?
今まで、ずっと、傍にいてくれたのに。
時には厳しい事も言われたけれど、ビオラがいてくれたから
乗り越えてこれたのに。
「そんなの、・・・・・・・分からないじゃないか。
やっぱり、俺は嫌だ。
藍斗と別れるのが怖いよ。
こんなわがまま、聞いてもらえるとは思わないけど、
でも、・・・・・・・あんまりだ・・・・・・・。」
【・・・・それなら、ちゃんと、俺がいた証、
残しておいてあげる。
『漆黒の薔薇』の魔力でしか消せない、唯一無二の、
俺だけの印。】
俺は、藍斗の事絶対忘れない。
それに、俺は、犠牲になるべき存在だから、
藍斗が罪悪感を感じる必要もないんだ。
たとえ、藍斗の心の中からはいなくなったと
しても、・・・・・ずっと見守ってるから。
目には見えなくても、ちゃんと傍にいるから。】
ビオラは、何度も俺の頭を撫でながら、
子供に言い聞かせるような口調で語りかけてくる。
ちゃんと決別できないのは、まだまだ子供な証拠だ。
だけど、15年近く共存してきた運命共同体のような
存在と、どうして今更別れる事が出来る?
今まで、ずっと、傍にいてくれたのに。
時には厳しい事も言われたけれど、ビオラがいてくれたから
乗り越えてこれたのに。
「そんなの、・・・・・・・分からないじゃないか。
やっぱり、俺は嫌だ。
藍斗と別れるのが怖いよ。
こんなわがまま、聞いてもらえるとは思わないけど、
でも、・・・・・・・あんまりだ・・・・・・・。」
【・・・・それなら、ちゃんと、俺がいた証、
残しておいてあげる。
『漆黒の薔薇』の魔力でしか消せない、唯一無二の、
俺だけの印。】