君への願い事
芽依はシャワーを浴びに部屋を出た。
すると芽依の部屋にジャミエルが現れた。
「おかしいなぁ。下校中にメイとシュンが手を繋いで帰るってだけの夢だったはずなのに…なんで
あんな卑猥な夢になったんだ??あいつ実はサキュバスなんじゃねぇか?」
ジャミエルは不思議そうな顔をしたまま、また光りの玉になってどこかに飛んで
いった。
そしてその日の登校中。
校内の廊下を歩いている芽依。
1-Aのプレートが見え教室に入ろうとする。
「おっ、石井。おはよ。」
「やっ、山田君!!ぉはよーー!」
「どした?風邪?声すんげー裏返ってるけど。(鼻の穴もすんげー広がってて、お
もしれー顔。)
」
「あはは。そんなことないよ。」
芽依はヨタヨタしなが自分の席についた。
(びっくりしたぁ!いきなり瞬君にあっちゃった!)
同じクラスだからそりゃ会うだろう、と思うのだが。
すると芽依の部屋にジャミエルが現れた。
「おかしいなぁ。下校中にメイとシュンが手を繋いで帰るってだけの夢だったはずなのに…なんで
あんな卑猥な夢になったんだ??あいつ実はサキュバスなんじゃねぇか?」
ジャミエルは不思議そうな顔をしたまま、また光りの玉になってどこかに飛んで
いった。
そしてその日の登校中。
校内の廊下を歩いている芽依。
1-Aのプレートが見え教室に入ろうとする。
「おっ、石井。おはよ。」
「やっ、山田君!!ぉはよーー!」
「どした?風邪?声すんげー裏返ってるけど。(鼻の穴もすんげー広がってて、お
もしれー顔。)
」
「あはは。そんなことないよ。」
芽依はヨタヨタしなが自分の席についた。
(びっくりしたぁ!いきなり瞬君にあっちゃった!)
同じクラスだからそりゃ会うだろう、と思うのだが。