ハートの苺キャンディー"THE運命?"
ガラガラッ
「夕陽ー」
絢ちゃんが来た。
「はーい」
「帰るよー」
「はいはーい」
絢ちゃんと3M位離れて会話をしながら教室を後にした。
何故か廊下を歩いている時は無言だった。
沈黙が大嫌いな私は何か話そうと思ったけど、話せなかった。
昇降口に着いたら、
「先に外で待ってるから」
そう言って絢ちゃんはスタスタと先に行った。
急がなきゃ!!
「5ー4ー3ー」
勝手にカウントダウンが始まっていた。
「待ってー!!」
「待たない。3ー2ー1ー」
マジで急がなきゃ!!
「ぜー…」
「セーフ!!」
なんとか間に合った。
でも靴がちゃんと履けてない…