ハートの苺キャンディー"THE運命?"




ガラガラッ



「夕陽ー」



絢ちゃんが来た。


「はーい」


「帰るよー」


「はいはーい」



絢ちゃんと3M位離れて会話をしながら教室を後にした。


何故か廊下を歩いている時は無言だった。


沈黙が大嫌いな私は何か話そうと思ったけど、話せなかった。



昇降口に着いたら、



「先に外で待ってるから」


そう言って絢ちゃんはスタスタと先に行った。


急がなきゃ!!


「5ー4ー3ー」



勝手にカウントダウンが始まっていた。


「待ってー!!」


「待たない。3ー2ー1ー」



マジで急がなきゃ!!


「ぜー…」



「セーフ!!」


なんとか間に合った。
でも靴がちゃんと履けてない…



< 16 / 48 >

この作品をシェア

pagetop