キスに恋して…1
私は目を疑った


「良平…?」


勝手に涙が溢れた


「良平〜!」


私は良平にしがみついて泣いた


「楓…」


良平はそっと私の後ろに腕を回して強く抱き締めた


良平だ…


少しタバコの匂いがする


後ろのドアの向こうには直哉がいる


いつ直哉が来るかわからない


こんなところを見られたら


私は良平から離れた





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