私の君への想い-君想-kimisou
「チッッまだまだだな…。」


『す、昴…さ、ん…』


「なんだ?」


『私、何の、為に…ここに、いるん、ですか…?』


昴さんはニヤリと笑い、


「お前には使命がある。その使命を果たすためにここにいる。お前は俺に従えばいい。いいな?」


『……は、い…。』


「お前にはあるドラマのヒロインをやってもらう。」


『…お父様達にバレてしまいますよ……。』


「大丈夫だ。もうお前を探しているやつはいない。」


『…どう、して?』


「俺がお前の父親に、[事務所に引き込もって稽古の特訓をしていた。]って言ったら安心して引き上げたよ。」


そう面白そうに話した。
(…何が、おもしろいん、だろ……)


それからもお仕置きは続き、声が出なくなるほどの頭痛を何時間も実悠を蝕み続けた。
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