母の心音(こころね)
「六月二十二日、田植えが終わったと思ったら、今度は田の草取りや。本郷田までは歩いて二十分ほどかかるんや。今日は長男の車に乗せてもろたんや、そりゃ楽やった。そしてな、時代の移り変わりを思うたんや」
野仕事に
車に乗って行けるのも
時代の波の恵みなるかも
野仕事に
車に乗って行けるのも
時代の波の恵みなるかも